iOSのSizeClassとConstraintsはフラグメント化したiOSには欠かせないものとなった
iOSのSizeClassとConstraintsはとっつきにくいんだけど、画面サイズが4パターンあるとこれまでのようにdp指定で画面をデザインすることができない。
Constraintsはandroidでレイアウトに使うリニアレイアウトビューのようにリキッドレイアウトできる仕組みなんです。
これにSizeClassを合わせて使うとiPhoneとiPadで表示位置を変えたりフォントサイズを変えたりすることができる。
w R x h Any - HorizonサイズがRegularならiPad。
w C x h Any - CompactならiPhoneだ。
なぜか頭デッカチのプログラマはXcodeを使わずにemacs使ったり、Storyboardやxibを使わずにコードで画面を作るのを好むが、このようなプログラマは淘汰されてしまうだろう。
これまでもStoryboardの方がコードで書くより数倍効率的だったが、SizeClassとConstraintsの導入によってさらに差が開くことになった。