BluetoothはWifiと同じ周波数を使うことがあるのでWifi電波が干渉しBluetoothが不安定になることが多い
AirDropって便利なんだけど、相手を見つけるまで時間がかかったりする。
これは同じくBluetoothを使う機能についても言えることだ。
例えば、インターネット共有する際に使用するBluetoothのペアリング接続だ。
私の場合よくiPadからiPhoneのインターネット共有を使うためにBluetooth接続することが多いが、接続先のデバイスがなかなか表示されないことが頻繁にある。
AppleのデバイスはすべてAppleが製造しているので、Windowsのようにパソコンメーカごとに使い勝手が異なるということがないというのが売りのひとつなのだが、iPhoneやMacでも発売年が古い(3〜5年前)と機能が限定されたりということがよくある。
AirDropについても、まさしくそれだった。
2012年よりも前のMacはMacとMacの間ではAirDropが使えるが、MacとiPhone, iPad間ではAirDropが使えないのだ。
Bluetooth4.0に対応しているかどうかが関係しているらしい。
写真などはUSBで接続すれば共有できるし、iCloud対応のアプリではiCloud共有を使って共有することになる。
BluetoothはWifiと同じ周波数を使うことがあるので、Wifi電波が干渉することがあるため、Bluetoothは不安定になることが多いようだ。
これは、Bluetooth規格の限界なのかもしれない。