アプリケーション作成のご注文から完成までの流れ
Tweet
iPhoneが日本でデビューしたのが2008年。
アーリーアダプターによって、2代目の携帯電話としておっかなびっくり使われ始めたこのデバイスは、またたく間に日本の消費者に受け入れられました。世界のどの国よりも日本の人たちはiPhoneが大好きですし、その後にデビューしたAndroidをベースとしたスマートフォンたちはタッチセンサー付き大画面モバイルデバイスの裾野を一気に拡大していきました。
そんな中で、アプリケーションをパブリシティのひとつのツールまたはメディアとして、ビジネスに活用する企業が増えています。
では、スマートフォンアプリケーションとはどのように作るのでしょうか?
このページではアプリケーション作成はどのように進んでいくのかをご覧いただき、アプリケーション作成への理解を深めていただくためのものです。
アプリケーション作成期間は、アプリケーションによって異なりますが、全体で2か月~3か月の場合が多いです。
-
ヒアリング
どのようなアプリケーションを作りたいのかをお伺いいたします。
オンラインまたはオフライン *1 にてヒアリングさせていただきます。
*1 オフラインでの打合せにはプライムが必要となります。 -
お見積り
アプリケーション作成料金をお見積りいたします。
-
ご依頼
お客さまからオンライン手続きまたはご注文書をメールしていただきます。
お支払方法はエスクローとなります。エスクローを使用しない場合は、契約金額の半額を前払いいただきます。 -
画面フロー図または絵コンテ作成 *2
*2 ゲームなど画面シーンが複雑なアプリケーションでは絵コンテで確認します。
-
どのようなアプリケーションをつくるのか(仕様)がここで確定します。
-
素材受領
必要な場合には、お客さまに素材となる画像やサウンドなどをご用意いただきます。
素材作成を弊社にご依頼いただくこともできます。 -
試作品(モックアップ)作成
デザインを確認していただくために、試作品を作成します。
-
画面デザインがここで確定します。
-
サーバAPI/クラウド連携確認
御社サーバー側システムやクラウドとの連携が必要な場合は御社ご担当者さまとお打合せさせていただきます。
サーバ側プログラムを弊社にご依頼いただくこともできます。 -
実装/実機試験
アプリケーションを実装開発していきます。
-
ご確認
アプリケーションの機能やデザインが確定した内容どおりかご確認いただきます。
お客さまがお持ちのスマートフォンでご確認いただくことができます。 -
ストア(AppStore GooglePlay)へ申請
弊社で申請代行およびAppleアプリケーション審査員とのやりとりをいたします。
AppStoreは1週間前後、GooglePlayは数時間で掲載されます。