台湾メーカのTranscendのJetDriveにMacbook Airの内蔵SSDを交換した
Macbook air。
2010年秋に購入してまる5年故障もせず、きずひとつなく動いてくれた。
アルミ製のコンピュータを使うのは初めてだったが、数億年前の動物の死骸が腐ったもの(プラスチック)製のコンピュータだと色あせたり手垢で汚れたりしたが、アルミ製だとほとんど汚れが目立たないというメリットがあることに気づいた。
MacOSXがバージョンアップするたびにSSDディスク容量は逆に増えてくれた。Windowsとは大きな違いだ。
購入した時から将来を考えて内部メモリは最大にしておいたので、動作に問題はないものの、1台でiOSアプリとandroidアプリを開発しているため、開発環境だけですごい量の外部メモリ容量が必要となる。
で述べたような方法で容量不足に対応してきたのだが、動作検証が済んでいる台湾メーカのTranscendのJetDrive /TS480GJDM500 にSDDを交換することにした。
amazonの商品ページに掲載されている説明動画を見ながら、付属のドライバ2本を使って交換した。
注意点としては、USB2.0のためデータ移行(Restore)に3時間ほどかかること。
朝いちから始めてお昼前までかかりました。
本体裏カバーをはずしてまた取り付けたネジの数:10本
SSDを交換するためにはずしてまた付けたネジの数:1本
総作業時間:約3時間(SSDデータのイメージコピー(復元)にかかる時間がほとんど)
そして、4点添付の説明書とは違う点があった。
1) SSDをフォーマット(消去)するときにEl capitanではファイルフォーマット以外にパーティションタイプのような項目があった。これはデフォルトのままでよかった。
2) ディスクツールの復元(Restore)タブがメニューに移動していた。
3) 復元後にディスクツールを終了して、SSDを交換し起動した時、起動ディスクを選択するという記載があったが、自動で交換後のディスクを認識してくれた。
4) JetDriveツールをダウンロードしてインストールしてTrimをONにするように記載があったが、ツールにはTrimメニューがなかった。その代わりにアップルが用意している次のコマンドをターミナルから実行する。
sudo trimforce enable
そのため、ツールはダウンロードする必要はない。
Mac : MacBook Air 2010 late
OS : El Capitan
Transcend JetDrive : 480GB JetDrive / TS480GJDM500
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