コンピュータ世界の創世記 - The Computer world Genesis
コンピュータという世界がどうやってできあがったのか述べようと思う。
コンピュータと呼ばれた機械が出来上がったのは今からちょうど70年前、1946年のことだ。
世界は原子爆弾の開発にしのぎを削り、高度な計算を行う必要に迫られた。(要するにコンピュータは人を殺したり街を破壊するために作られたんだ。
パンチカード(タイムカードみたいなもの)でデータを投入し、計算ロジックはケーブル配線を手作業で繋ぎ変えていた。
そうフォンノイマンがコンピュータに関わる前だったのだ。
フォンノイマンと内蔵メモリの発達によって、計算するたびに配線を変えることはしないで済むようになった。(ふぅー
最初にローダー(PCでいうところのBIOS/UEFI)ができた。
機械の初期設定を行う必要があったからだ。
次にサブルーチンができた。(OSやライブラリではなくサブルーチン(わからなければググれ)がはじめにできたことに注目。
何度も同じプログラムを書くのは生産的ではないからね。
そして、コンピュータメーカがこのサブルーチンをまとめてOS基本ソフトとしてコンピュータに付けた。
この当時のプログラミングは、機械語アセンブラで書いた計算命令をコンピュータに投入するために紙テープ(コンサートやプロレス会場で投げるやつね)に穿孔する仕組みが最初のアセンブラ(コンパイラといってもいい)ね。数年後にFortranができるけど。ケーブルを配線しなおすことを考えたら革命だよ。
OSができてアプリプログラマはシステムコール割込みでいろんな面倒なことをOSに投げればいいということになった。(ここまでくればみんな分かるよね。
現在ではフレームワークと呼ばれるシステムコールやライブラリのセットが山ほどあるから、コンピュータやスマホがどうやってプログラムを動かしているのかなんて考えるアプリプログラマはいないのかもしれない。
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