マイクロソフトOfficeのプレーンテキストファイル化でマルウェアはこの社会から根絶される
windows10をcreaters updateしてからタスクトレイに表示される「Windows Defenderセキュリティセンター」アイコンに警告マークが表示されるようになった。
Windows Defenderセキュリティセンターを開くと、「デバイスのパフォーマンスと正常性」にバッテリー消耗の警告が表示されている。
その理由として、「ディスプレイ設定の明るさが100%になっているため」と記されていた。
しかし、設定 ー ディスプレイ で確認しても100%にはなっていなかった。
結果として、
コントロールパネル ー ハードウェアとサウンド ー 電源オプション
に表示される 「電源プランの選択またはカスタマイズ」の設定が「省電力」にチェックされていたのを「バランス(推奨)」のほうにチェックを変えてパソコンを再起動したところ、Windows Defenderセキュリティセンターアイコンを「処置は不要です。」に戻すことができた。
Windowsは、Windows10 creaters update によってMac(UNIX)並みにセキュリティが強化された。
マイクロソフトがようやく重い腰を上げて、「新機能によってユーザを囲い込みする」方針から「便利な機能よりもセキュリティを確保する」方針にバイアスを強めたのである。
コンピュータを利用する者は、便利な機能に右往左往する時代が終焉し、セキュリティ確保が最もプライオリティの高い問題となったことを理解し意識改革すべきである。
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マイクロソフトに求めたいことがある。
オフィスファイルのJSONデータ化である。
Sketchというドロー系の画面デザインアプリが、そのファイル形式をオフィスファイルのようなバイナリー形式からJSON形式のプレーンテキストファイルにした。
プレーンテキストファイルをメールなどでやり取りしても、プレーンテキストファイルにはマルウェアが入り込む余地は100%無い。
プレーンテキスト化すると、他社にすぐに真似されてしまうため、他社との差別化は難しくなる。
それでも、もし、マイクロソフトOfficeがプレーンテキストになったなら、この世の中からマルウェアは根絶するだろう。
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