5年後、ヨーロッパ人自身が難民となり米国や豪州に押し寄せるだろう
欧州、特にスウェーデンとドイツで起こっている移民による犯罪やテロの急増などの移民問題を考えるとき、日本と朝鮮の問題を考えずにはいられないほど似かよっている。
スウェーデンは過去40年も移民を優遇してきた。
文化の多様性こそが社会のダイナミズムをもたらすと信じていたからだ。
外国人を受け入れ、彼らに教育機会、就業機会、住居を与えた。
企業は賃金が抑制可能な労働力として外国人を活用し、外国人は安住の地を手に入れることができる。
まさしく、誰も損しない政策と考えられていた。
2010年代に入った頃から外国から移住してきた移民やその子供がスウェーデン人を殺したり略奪したりする移民による犯罪が大きく増加した。
自分の都合でスウェーデンにやってきた外国人は失業などにより貧困になると、周囲で穏やかに暮らすスウェーデン人を逆恨みするようになったのである。
移民による犯罪が増加し、移民の保護政策に税金が浪費される現状にナショナリズムに火がついた。
ここ日本では、1905年ポーツマス条約により朝鮮(大韓帝国)は日本の保護国となり日本によって朝鮮の近代化が進められた。
さらに1910年の日韓併合により日本の一部となった朝鮮から職を求めてやってくるたくさんの朝鮮人移民を受け入れた。
1923年大正時代の関東大震災の社会混乱に乗じて朝鮮人が暴動を起こし日本人を殺したり略奪したりした。
1945年、太平洋戦争敗戦時、教師や警官として朝鮮に赴任していた多くの日本人とその家族は朝鮮人によって殺された。
スウェーデンも当時の日本も文化の多様性を受け入れた。
その結果、社会は混乱し、その後排他的なナショナリズムが台頭するべくして台頭した。
米国では白人がマイノリティになり、スウェーデンではスウェーデン人がマイノリティになりつつあるのである。
移民優遇措置を継続したくないと思う方が普通だろう。
ヨーロッパでは今後さらにイスラム教徒とキリスト教徒の殺し合いが激しさを増すでしょう。
間違いなくEUという連合体は持ちこたえられないでしょう。
5年後、ヨーロッパ人自身が難民となり米国や豪州に押し寄せる事態になることは確かである。
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